「解雇通知書」は重要!

近年、各社とも「正社員」を削減して、より給与コストの少なくて済む「派遣」や「アルバイト」といった非正規雇用の人材に置き換えようとする傾向があります。一度正社員として入社すれば余程の問題を起こさない限り定年まで勤められるという、日本型の終身雇用制度は現在ではあまり見られません。現在正社員として働いている誰しもが、突然「解雇」を通告されてしまう可能性は十分にあります。

 

もし万が一、勤め先から「突然の解雇」を宣告されてしまった際には、まず「不当解雇」でないかどうかをしっかりと確認しておかなければなりません。具体的には会社側が貴方に「解雇通知書」というのをきちんと手渡しているかという事です。何故これが必要なのかというと、会社を離職した理由が「自己都合退職」ではなく「解雇」である事を証明するためです。

 

一見、どちらも会社をクビになるのは同じなのだから差が無いように感じられるかもしれませんが、離職後職安に行って失業給付金の手続きを行う際には、離職票に明記される離職理由が「解雇」であるか「自己都合退職」であるかによって、失業給付金の受給金額に大きな差が生じます。また本来なら解雇であるにも関わらず、会社側が体裁を気にしてあたかも自己都合退職であるかのように、恣意的に事実を曲げてしまうケースもあります。本来受け取れるはずの失業給付金をきちんと受給するためにも、会社側からは口頭だけのやり取りではなく必ず書面で解雇通知書を受け取っておく必要があるという訳です。

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